columnコラム
台風並みの破壊力!?「春の嵐」から大切な家を守るための板金チェック
こんにちは、伴場板金です。新年度が始まり、心機一転、清々しい気持ちで過ごされている方も多いのではないでしょうか。
しかし、この時期に忘れてはならないのが「春の嵐」です。急速に発達する低気圧によって、時には台風並みの暴風が吹き荒れることがあります。実は、冬の間に弱っていた屋根にトドメを刺すのが、この春の強風なのです。
1. なぜ「春の嵐」で屋根が壊れるのか?
屋根の最も高い部分にある「棟板金(むねばんきん)」は、常に風の影響を真っ先に受けます。長年の経年劣化で固定している釘が浮いてくると、強風がその隙間に入り込み、テコの原理で板金を一気に剥ぎ取ってしまうのです。
2. 板金職人が教える「危険な兆候」3選
大きな被害が出る前に、以下の状態になっていないか確認してください。
- パタパタ音がする:風が吹いた時に、屋根の上から何かが叩くような音が聞こえたら、板金が浮いているサインです。
- 釘が飛び出している:下から屋根の端を見て、銀色の釘が数センチ浮き出していませんか?
- 板金の継ぎ目に隙間がある:本来重なっているはずの金属板の間に隙間ができていると、そこから雨水が侵入します。
| 被害レベル | 想定される修理 |
|---|---|
| 釘の浮き・緩み | 釘の打ち直し、またはネジ(ビス)への交換。安価で済みます。 |
| 板金の浮き | 下地の貫板(ぬきいた)交換。雨漏りを防ぐ重要な処置です。 |
| 板金の飛散 | 全面交換。放置すると野地板が腐り、大規模な補修が必要になります。 |
3. 早期発見が「一番の節約」になります
板金が飛んでいってしまってからでは、修理費用がかさむだけでなく、近隣の家や車を傷つけてしまうリスクもあります。4月の穏やかな日のうちに、一度プロによる点検をお勧めします。
伴場板金では、高所カメラや熟練の目視により、屋根の隅々までチェックいたします。「うちの屋根、大丈夫かな?」と少しでも不安になったら、お気軽にお声がけください!












